前の取引のオープンはUSD/JPYが一時82.211円まで下落し、多少売られ過ぎの感がありました。

底値は一目均衡表の基準線や20SMAが抵抗線として推移しました。

ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを天井に高い水準で移動していますが、再びローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の下値が視野に入ってきます。

単移動平均で兆候を確認してみると下降状態と読めます。

30日平均より10日平均が下で維持しており、どちらも明らかな下降気味です。

取引の結果を思うと、こういう相場はあれやこれや心配せずに取引だと思います。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺に突き抜けたが、50SMAの支持線によって方向性が弱まった印象があると思います。

こういう相場はあれやこれや心配せずに取引だと思います。

下手に底値を狙って、負担になるような建て玉にはならないように注意します。

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