前回の取引のオープンはユーロ円が112.9円まで下落し、その後は115.42円まで買い戻され、ややロング有利のマーケットとなりました。
日足のローソクチャートから考慮すると、はっきりとした下降トレンドが少し続いた後、終値が陽線の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間中にに酒田五法の赤三兵に見える足が見えます。
下限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均がレジスタンスラインとして機能しました。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。
昨日までの実績を考慮すると、取引した方が良いか心配になります。
スローストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で上昇しているものの、また安値を挑むチャートが高まってきました。
今回は悩まず取引だと思いました。
残り資金の管理だけはしっかりやって、証券会社にロスカットされないように持ち玉を保持していきます。
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