昨日のエントリーはUSD/JPYが一時82.845円まで上昇し、大陰線を示して予測しづらいローソクを形成しました。

ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、再び値足が陽転したことで、短期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

日足のローソク足から考慮してみると、はっきりとした下降基調がしばらく続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間以内に宵の明星のようなチャートがあります。

移動平均線から判断すると激しい下げ相場と見受けられます。

短期平均線が20日平均より下で維持しており、両方とも明らかな下げ基調です。

先週の結果から考えると、エントリーするべきか悩みどころです。

スローストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で上昇したことで、引き続き下値を挑む可能性が高まってきそうです。

このチャートは強気でエントリーだと思います。

相場の監視だけはしっかりやって、ロスカットを受けないように持ち玉を持ち続けていきます。

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