前回の取引のエントリーのユーロ円は114.39円の買い価格で、三空踏み上げを示して稀有なローソクチャートを形成しました。
再び新値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。
あいかわらず、20日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で推移していますが、値足が陽転したことで、短いBOX相場の下限が見えてきます。
移動平均線で様子を見てみると明らかな下げと考えられます。
30日平均線より5日平均線が上で維持しており、5日平均線は上げ気味で、30日平均線は激しい下降傾向です。
先週の実績を考慮すると、売買するべきか悩んでしまいます。
ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏は上昇し、引き続き底値を挑むチャートが予想できるでしょう。
この相場はあれやこれや考えず売買だと思います。
高値を狙い過ぎて、含み損になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。
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