一昨日のオープンはユーロ円が高値117.13円まで上昇し、その後115.04円まで売られ、かなり買い時な気がしました。
20SMAをレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の下値が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから判断してみると、上昇傾向が少し続いてから、陰線が上昇傾向の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間前までに三兵らしきひげが見えます。
移動平均から判断してみると緩やかな上昇と読めます。
20日平均線より5日移動平均線が上で維持しており、どちらの移動平均線とも明らかな上昇基調です。
一目均衡表のクモを天井に高い水準でもみ合いしていましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
天井を狙い過ぎて、含み損になるような持ち玉にだけはならないように注意しようと思います。
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