前回の取引のオープンはユーロ/円が高値120.15円まで上昇し、その後は116.92円まで売られ、若干買い時の感がありました。
30分足のローソク足を確認してみると、緩やかな下落が少し続いた後、大きな陰線の後で小陽線が収束するはらみ線で、過去4時間の中に三山に見える傾向が伺えます。
上限は一目均衡表の転換線や20日移動平均が支持線として機能しました。
50SMAをサポートに底値圏で推移していましたが、少し前に値足が陰転したことで、中期BOX相場の上限が見えてきます。
移動平均で様子を確認してみると上昇トレンド状況です。
5日平均が20日平均線より上で維持していて、5日平均は緩やかな上げ気味で、20日平均線は明らかな下降基調です。
過去の実績を思うと、オーダーした方が良いかどうか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に突破したものの、長期移動平均線のレジスタンスのせいで力が強くなった感じがありそうです。
勢いでオーダーをしていこうと思いました。
前回の取引のユーロ/円相場は少し予想がし辛いので今月は激しい相場になりそうです。
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