昨日の取引のオープンはポンドが一時高値134.37円まで上昇し、その後は133.25円まで売られ、やや売り時でロング優勢の感がありました。
30分足のローソクチャートから予想すると、緩やかな上昇がしばらく続いてから、終値が陽線の中腹付近まで近づいたかぶせ線で、過去5時間の中に三兵に見えるチャートが見えます。
再びローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注意しています。
ひきつづき、短期移動平均線を抵抗線に高値圏で推移していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。
移動平均から予想してみると下降トレンドと考えられます。
20日移動平均線より10日平均線が下部で維持していて、どちらの平均線ともに下落基調です。
過去の実績を判断すると、取引すべきか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソクの始値がちょうどいいタイミングです。
今回は迷わず取引をしてみようと思います。
無理に下限を狙い過ぎて、負担になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。
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