昨夜のエントリーはポンドが一時135.57円まで下落し、その後135.57円まで買い戻され、売られ過ぎだったのではないかと思いました。
ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスラインに高値圏で移動していますが、再び値足が陽転したことで、短いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。
5分足のローソク足から予測してみると、下落傾向が少し続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間中にに酒田五法で言うところの三兵のような兆候が見えます。
移動平均線から考えると明らかな上昇トレンド状況と見受けられます。
10日移動平均線が30日移動平均線より上で維持しており、両方とも明らかな上昇気味です。
あいかわらず、50日移動平均線を天井に高値圏で推移していますが、少し前に新値足が陽転したことで天井を下回るか注意が必要です。
この先の為替チャートの推移は要注意です。
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