朝のオープンはポンド円が一時113.116円まで下落し、多少売り時だったのではないかと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを天井に高い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むか注意しています。

1時間足のローソクチャートから予測してみると、はっきりとした下落が長く続いてから、陰線に続いて陽線が現れるはらみ線で、過去5時間前までに酒田五法の下げ三法に見えなくもないひげがあります。

移動平均線から考えると激しい暴騰状況と読めます。

短期平均が30日平均線より下部で移動していて、短期平均は激しい下降傾向で、30日平均線は明らかな上昇基調です。

昨日までの結果から考慮すると、こういう相場は反射的に売買だと。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺でもみ合って、50日移動平均が底として推移したことで、底堅さを確認しました。

こういう相場は反射的に売買だと。

再び終値がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。

とりあえずロスカットされないように次の機会で決済するつもりでいます。

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