昨日のマーケットインはユーロが一時高値118.6円まで上昇し、その後は116.59円まで売られ、多少買われ過ぎの感がありました。
上値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線が支持線として働きました。
1時間足のローソクチャートだと、上げ気味が長く続いてから、陰線が上げ気味の中心あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間中にに酒田五法で言うところの上げ三法に見えなくもない兆候が伺えます。
移動平均では緩やかな下降と読めます。
10日移動平均線が20日平均線より下で維持しており、10日移動平均線は緩やかな下降基調で、20日平均線は激しい上昇傾向です。
過去の経験を考えると、売買すべきか迷いどころです。
スローストキャスティクスから判断すると、50%以下の部分で%KがSDをクロスする直前で、陰転が目前です。
このチャートはあれこれ考えず売買だと。
元手資金管理だけはしっかりやって、FX業者にロスカットされないように建て玉を保ち続けていきます。
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