朝の取引はオープンからユーロ/円は123.71円の値をつけており、やや買い時の感がありました。
あいかわらず、50SMAをサポートラインに底値圏で推移していましたが、再び値足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
1時間足のローソク足から考えると、明らかな下降傾向が続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と小さい陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三山らしき傾向が伺えます。
単移動平均で兆候を見てみると緩やかな上昇トレンド相場と考えられます。
20日平均線より5日平均が下で移動していて、両平均線ともに緩やかな下げ基調です。
取引の経緯から思うと、オーダーした方が良いかどうか考えてしまいます。
ストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏で推移していて、引き続き底値を挑むチャートが高まってくるでしょう。
とりあえず強気でオーダーだと。
あいかわらず、20日移動平均をサポートに低い水準で移動していましたが、少し前に新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。
朝の取引のユーロ/円は少し予想が難しいので今後は注意が必要な相場になりそうです。
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