一昨日のオープンはポンドが一時安値131.16円まで下落し、三空を示して解りやすいローソク足を形成しました。
長期移動平均を抵抗線に天井圏で移動していますが、再び終値が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか注意が必要です。
安値は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均線がレジスタンスラインとして動きました。
移動平均で様子を見てみると暴騰相場と読めます。
50日平均より10日移動平均線が下部で推移しており、10日移動平均線は下降傾向で、50日平均は緩やかな上昇傾向です。
取引の経緯を考慮すると、売買するべきかどうか迷ってしまいます。
スローストキャスから判断すると、50%より下の水準でSDが%Kを交差するところで、デッドクロスの可能性が高そうです。
今回は強気で売買をしてみようと。
口座資金の管理だけは確実にやって、ロスカットを食らわないようにポジションを保持していきます。
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