朝のオープンはポンド/円が113.116円まで下落し、その後113.766円まで買い戻され、黒三兵を示して予測しづらいローソクチャートを形成しました。

値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下限が見えてきます。

あいかわらず、50SMAをレジスタンスに高い水準で移動していましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、短いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

移動平均で兆候を確認してみるとはっきりと下げ状況です。

長期移動平均線より短期移動平均線が上部で推移していて、短期移動平均線は激しい上昇基調で、長期移動平均線は明らかな下降気味です。

先週の結果から思うと、オーダーすべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で移動して、長期移動平均線が天井として機能したので、長期的に底堅さを認識できました。

今回はあれやこれや迷わずオーダーをして問題ないと思います。

朝のポンド/円は少し方向性がないので今後はゆるいマーケットになりそうです。

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前の取引のオープンは米ドルが安値82.211円まで下落し、その後82.845円まで買い戻され、多少買い時な気がしました。

一目均衡表の厚いクモを底に安い価格帯で移動していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで底を上回るかどうか要注意です。

上値は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均がサポートラインとして動いています。

移動平均では明らかな暴騰と読めます。

短期平均が長期平均より上部で推移しており、短期平均は上げ気味で、長期平均は明らかな下降トレンドです。

過去の結果を考慮すると、取引するべきかどうか悩みます。

スローストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、さらに下値を挑む相場が見えてくると思います。

こういう相場はあーだこーだ心配せずに取引で問題ないだろうと思います。

自動決済を受けないように証拠金の管理だけは堅実にやって、持ち玉をキープしていきます。

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昨夜の取引のオープンはユーロ円が円まで上昇し、多少売り優勢の展開となりました。

再び終値がデッドクロスしたことで底を越えるか注目です。

1時間足のローソク足から予想してみると、はっきりとした上昇が続いてから、陰線がはっきりとした上昇の真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三兵に見えなくもない様子があります。

移動平均線から判断するとはっきりと下げといえます。

10日平均が50日移動平均線より下部で推移しており、10日平均は激しい下降トレンドで、50日移動平均線は緩やかな上げ気味です。

取引の成績から考えると、取引するべきかどうか心配になります。

ボリンジャーバンドは3σ圏辺りでもみ合って、長期移動平均がサポートとして移動したので、長期的に底堅さを確認しました。

あれやこれや悩まず取引で大丈夫だろうと思いました。

一目均衡表の基準線を支持線に低い水準で移動していますが、値足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の上限が視野に入ってきます。

自動決済されないように口座資金の管理だけはしっかりやって、建て玉を保っていきます。

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昨夜の取引のオープンはEUR/JPYが一時円まで上昇し、買われ過ぎな気がしました。

上値は一目均衡表のクモや50SMAが底として働いています。

5分足のローソクチャートから考えると、激しい上げ気味が長く続いた後、先の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去4時間以内に三空らしきひげが見えます。

移動平均線から判断してみると激しい下げと読めます。

長期平均線より10日移動平均線が下で維持しており、どちらの平均線も明らかな下落気味です。

新値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。

下限を意識して、負担になるような建て玉にはならないように注意しようと思います。

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昨日の取引のマーケットインはユーロが円まで上昇し、その後円まで売られ、三兵を示して稀有なローソクを形成しました。

少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるかどうか要注意です。

5分足のローソク足から考えてみると、はっきりとした暴騰が長く続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間中にに三兵のような兆候があります。

SMAで兆候を見てみると激しい下げ相場と考えられます。

5日平均が30日移動平均線より上部で維持していて、5日平均ははっきりとした上昇基調で、30日移動平均線は緩やかな下降基調です。

下限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線が天井として移動しています。

チャートの監視だけは堅実にやって、FX業者にロスカットを食らわないようにポジションをキープしていきます。

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