昨夜の取引のオープンは米ドル/円が高値91.71円まで上昇し、売られ過ぎの感がありました。
日足のローソクチャートから予想すると、下降気味がしばらく続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間中にに酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見えなくもない様子があります。
高値は一目均衡表の基準線や50SMAがサポートラインとして動きました。
ひきつづき、20日移動平均線を支持線に底値圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陰転したことで支持線を突破できるかどうか注目されます。
移動平均線から考慮するとはっきりと下落状況と読めます。
20日平均より短期移動平均線が上部で移動しており、どちらの平均線も上昇トレンドです。
昨日までの経験を思うと、そのときはあれやこれや悩まず売買をしてみようと思います。
ストキャスから考えると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出たローソクの始値が絶好のタイミングです。
そのときはあれやこれや悩まず売買をしてみようと思います。
チャートの管理だけは確実にやって、FX会社にロスカットされないように建て玉を保ち続けていきます。
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