昨夜のエントリーはユーロ円が一時112.54円まで上昇し、売られ過ぎでショート優勢の感がありました。
1時間足のローソクチャートから判断すると、明らかな下降気味が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間中にに三法らしき様子が伺えます。
天井は一目均衡表の基準線や50SMAが底として働きました。
一目均衡表の薄いクモを支持線に安い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陰転したことで支持線を突破できるかどうか注目しています。
単移動平均から考慮してみると上昇トレンド状態といえます。
短期平均が20日移動平均線より下で維持しており、短期平均は明らかな下げ気味で、20日移動平均線は明らかな上げ気味です。
先週の結果から判断すると、こういう相場はあれやこれや悩まずエントリーをしていってみようと思います。
スローストキャスティクスでは、50%以下で陰転しているので、陰転して、すぐに出た足の始値がエントリーの機会です。
こういう相場はあれやこれや悩まずエントリーをしていってみようと思います。
明日以降の為替レートの推移は用心が必要です。
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