朝の取引のエントリーはポンド円が安値136.31円まで下落し、やや売り時だったのではないかと思いました。

50日移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、中期レンジ相場の安値が見えてきます。

あいかわらず、50SMAを抵抗線に天井圏で推移していましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むか要注意です。

移動平均線で兆候を見てみると暴騰相場といえます。

50日移動平均線より短期移動平均線が上部で移動していて、どちらの移動平均線とも激しい上昇基調です。

過去の実績から考慮すると、オーダーした方が良いか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺で移動して、長期移動平均が天井として働いたことで、上値が重い相場を確認できました。

こういうチャートは強気でオーダーをして問題ないと思いました。

朝の取引のポンド円相場は判断がし辛いので今月は穏やかな展開になりそうです。

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