一昨日のオープンはユーロ/円が円まで上昇し、その後は円まで売られ、下げ三法を示して解りやすいローソクチャートを形成しました。

安値は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均がレジスタンスとして働きました。

1時間足のローソク足から予測してみると、上げ気味がしばらく続いた後、大きい陽線に続けて大きい陰線が現れる切り込み線で、過去1時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星らしきひげが伺えます。

単移動平均で様子を確認してみるとはっきりと下落と読めます。

短期平均線が長期平均より上部で維持していて、両平均線ともに上昇傾向です。

取引の結果から思うと、オーダーした方が良いか心配になります。

スローストキャスティクスを見ると、50%以上の辺りでSDが%Kをクロスするところで、ゴールデンクロスが目前です。

あれやこれや悩まずオーダーでいってみようと思いました。

あいかわらず、一目均衡表のクモをレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。

強引に安値を狙い過ぎて、負債になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。

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