一昨日はマーケットインからユーロは109.97円の値をつけており、やや買い優勢の相場となりました。

終値がデッドクロスしたことでサポートを上回るか要注意です。

30分足のローソクチャートから考えると、はっきりとした下落気味が長く続いた後、小陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間前までに酒田五法の三兵の傾向が伺えます。

単移動平均から考慮してみると激しい下降トレンド状態です。

50日移動平均線より10日平均が上で維持しており、両平均線ともに緩やかな上昇気味です。

上値は一目均衡表の基準線や長期移動平均がサポートラインとして動いています。

一昨日のユーロは非常に方向感が乏しいのでしばらくは激しい相場になりそうです。

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