昨夜のエントリーはポンド円が一時安値134.67円まで下落し、三法を示して珍しいローソクチャートを形成しました。

5分足のローソク足から考慮してみると、激しい下降傾向が続いた後、大きい陽線に続いて大きい陰線が現れる切り込みで、過去5時間の中に三空叩き込みらしきひげがあります。

50SMAを抵抗線に高値圏でもみ合いしていますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の下値が視野に入ってきます。

ひきつづき、長期移動平均線を抵抗線に高値圏で移動していましたが、ローソク足が陽転したことで抵抗線を割り込むかどうか注意しています。

単移動平均から判断すると緩やかな上げ状況にあります。

50日平均より短期平均線が上で移動しており、短期平均線は激しい上昇気味で、50日平均は緩やかな下降傾向です。

過去の経験を考慮すると、そのときはあれやこれや考えずエントリーでOKだと思います。

スローストキャスティクスから判断すると、売られ過ぎ圏は下落したことで、さらに上値を試す機会が見えてきました。

そのときはあれやこれや考えずエントリーでOKだと思います。

あまり損がを増えないところで早いところ決済するつもりでいます。

【外為】FXではスプレッド比較でしっかりコスト削減することが大切です