昨夜の取引のエントリーはユーロが111.73円まで下落し、多少売られ過ぎな気がしました。

あいかわらず、一目均衡表の基準線を抵抗線に高値圏で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。

30分足のローソク足から判断すると、激しい下げがしばらく続いた後、大陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去1時間の中に酒田五法の赤三兵らしき傾向が見えます。

移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな上昇状況にあります。

長期平均より5日移動平均線が上で移動していて、5日移動平均線は上昇傾向で、長期平均は下落基調です。

少し前に新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるか注目しています。

FX業者にロスカットされないようにレートのウォッチだけはしっかりやって、ポジションを持ち続けていきます。

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