前回の取引のオープンのポンド/円相場は134.25円で、若干売られ過ぎでロング有利の感がありました。

再び終値が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目しています。

1時間足のローソク足から考慮してみると、激しい下落気味が長く続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去1時間の中に酒田五法で言うところの三山に見える兆候が伺えます。

移動平均線で様子を見てみると激しい下げ相場です。

短期移動平均線が30日平均より上で維持していて、短期移動平均線は緩やかな上げ基調で、30日平均は緩やかな下落気味です。

先週の結果を考えると、売買した方が良いか悩みます。

スローストキャスから予測すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出たローソクの始値が取引のタイミングです。

あれこれ心配せずに売買で問題ないだろうと。

20日移動平均を天井に高値圏で移動していましたが、少し前に値足が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。

相場の管理だけはしっかりやって、FX業者にロスカットを食らわないようにポジションを保ち続けていきます。

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