昨夜の取引のマーケットインのUSD/JPYは85.32円の買い価格で、多少ショート有利のマーケットとなりました。
あいかわらず、一目均衡表のクモをサポートラインに安値圏でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことで、短いレンジ相場の上限が見えてきます。
日足のローソクチャートから考えると、はっきりとした下降トレンドが続いた後、小さい陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間の中に酒田五法の三空叩き込みのような兆候が伺えます。
単移動平均で様子を見てみると激しい上昇トレンド相場といえます。
5日移動平均線が50日平均より上で移動しており、どちらの平均線ともにはっきりとした上昇基調です。
昨日までの経験から思うと、今回は反射的に取引だと。
ボリンジャーバンドは3σ圏に下落したものの、50SMAのレジスタンスのために方向性を失った印象があります。
今回は反射的に取引だと。
20SMAを底に安い価格帯で推移していましたが、少し前に終値がデッドクロスしたことで底を突破できるか注目されます。
今後以降のレートの価格は注目です。
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