昨日の取引のオープンはポンド/円が安値131.62円まで下落し、多少売られ過ぎで売り有利の感がありました。
一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、再びローソク足が陽転したことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線を天井に天井圏でもみ合いしていますが、少し前に終値が陽転したことで、中期BOX相場の安値が見えてきます。
移動平均から考慮すると明らかな上昇トレンド相場と読めます。
5日移動平均線が30日平均線より下で移動していて、5日移動平均線は緩やかな下げ基調で、30日平均線ははっきりとした上げ気味です。
取引の経緯を考えると、売買した方が良いかどうか迷ってしまいます。
ストキャスティクスで予測すると、50%以下で陰転しているので、陰転したら、その後のローソクの始値が売買のタイミングです。
このチャートはあれこれ心配せずに売買だと思いました。
来週の為替レートの状況は要注目です。
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