昨夜のオープンの米ドル円相場は90.63円の売り価格で、ややショート優勢の相場となりました。

あいかわらず、短期移動平均線を支持線に安い水準で推移していますが、ローソク足が陰転したことで、中期レンジ相場の上値が見えてきます。

少し前に終値が陰転したことでサポートラインを越えるか要注意です。

SMAから予想するとはっきりと下落状態にあります。

5日移動平均線が長期移動平均線より上で推移しており、5日移動平均線は激しい上げ基調で、長期移動平均線は明らかな下落傾向です。

取引の経緯から考えると、オーダーするべきかどうか考えてしまいます。

スローストキャスで予測すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が取引の機会です。

このチャートは強気でオーダーだと思います。

レートの管理だけはしっかりとやって、自動決済を食らわないように持ち玉を保っていきます。

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